不動産価格の二極化 〜マイナス価格と一億〜
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週に何軒も戸建てをマイナス ゲットしたり、
入居中のきれいな収益物件をマイナスゲットしたり、
集合住宅や集落まるごとを無料またはマイナスゲットとか、
ラブホテルや一棟ビルを1000万単位でマイナスでゲットするなど、
異次元という表現すら全く追いつかないような、
とんでもない取引を次々と実現させていきました。
世間でも、行政の空き家バンクをはじめ、
様々な空き家が0円で取引できるサービスも登場し、
不動産を無料で取得するようなセミナーやスクールも次々と生まれました。
たった5〜6年程度で大きく無料の不動産の状況は変化し、
今では田舎の山を無料で取得するぐらいは、
ほとんど誰でも可能なレベルになっています。
不動産屋さんに尋ねてみても、
そんなにものすごく田舎ではないエリアで、
超広大なサバゲーでも開催できそうなレベルの原野や山林が、
無料から50〜100万程度で取引されています。
それは、不動産をビジネスとして学んでいる意識の高い人の成功例ではなく、
あくまで一般の人達によるごく普通の取引です。
つまり、激安の不動産の価格がすでに崩壊し、
極めて安くなったわけですが、
全体としてはここ数年、地価が上昇しています。
ニュースなどで取り上げられる全体の価格としては、不動産は上昇しています。
特にタワマンや新築マンションなど東京都内の値上がりはすごいようです。
都内のタワマンを購入するには、以前の7000万や8000万ではなく、
もう1億円が必要だと聞いています。
大阪・名古屋・福岡などの街の中心地は価格が高騰し続けており、
その他の各地方都市においても、
やはり中心となる一番高いエリアは、
順調に値上がりしているようです。
ニセコを代表とする、インバウンドで盛り上がる観光地も同じ様相です。
非常に簡単に言うと、不動産価格が二極化しています。
二極化の高いほうは、いつ勢いが止まるか分かりません。
円安とインバウンドの盛り上がりと、
中国人などが海外に資産を移転するニーズと、
相続税の対策の需要と、
人件費と材料費の高騰や、
田舎の人が都会へ住居を移し替えること など、
まだまだ上がる要素は考えられますが、
日本全体の衰退と人口減少により、
いずれはさすがに止まってしまうものと予想できます。
二極化の安いほうはどんどんマイナス価格が過熱すると思います。
過熱というのはもちろん、価値が上がるのではなく下がる方向です。
マイナス20万や30万程度ではなく、
割とマイナス100万や200万が一般化していくという流れです。
また、田舎の山や土地やボロ家は無料が当たり前で、
プラス金額の50万や100万ではなかなか売れなくなると思われます。
無料の物件が余り過ぎて、マイナス価格がより広く一般に普及していきそうです。(written by 廃墟不動産投資家)
以前は30万の入会金が必要だった私・ 廃墟不動産投資家のスクールが、
月額2万ちょっとのサブスクで受講出来ることになりました
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