もったいない使い方と、きっちり使い切ることのバランス
それはそれで、外でのワクワクする楽しい機会が失われてしまっています。
私の知人の、ドバイの億万長者の方が、
頻繁になぜかフライトを間違われます。
出発時刻と出発空港のどちらか、または両方を間違えるらしいです。
空港とは、関西なら、伊丹と関空を間違える感じです。
私は以前、あろうことか、オーストラリアでケインズとシドニーを間違えてしまいました。
札幌と那覇ぐらい遠いです。
それは論外な間違いですが、その億万長者の方は、
正確なフライトを確認するより、
目の前の楽しいことに集中したり、
重要な仕事に取り組んだりするほうが大切、と言われていました。
フライトを間違えると、同じ便を取り直したり、
その日のホテルに泊まれなかったり、
一回で十数万、海外だと数十万の損失につながるので、
さすがにその方の話は暴論のようですが、
本質的には非常に重要なことを指摘されてます。
私がよく言いそうな類の暴論です。
不動産に当てはめてみると、
満室経営にあえてこだわって、なかなか埋まらない部屋に多額の広告費を使いまくるのか、
儲かる物件や案件に集中して、そのためには一定の空室は無視するのか、
みたいな選択にも似ています。
様々なことを両立しようとすると、
脳や身体が大変疲れますし、
時間もたくさん食ってしまいます。
人生に大切な遊びやゆとりや目の前の瞬間を重視すると、
朝食券の使用を忘れたり、フライトを間違えたり、
食材を余らせてしまったり、もったいないことが多くなります。
非常に簡潔にまとめると、
今回の記事は、享楽主義と節約主義の違いを述べています。
日々のこの根深い問題について、私はしばしば思いをはせています。
結局は自然や神の目線で、
どちらであっても何も気にしないことが理想です。
どちらにも傾かず、無駄は多いが無駄がない、という状態を志向したいです。
(written by 廃墟不動産投資家)
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