京都の宿の増え方がいかに凄まじいか
8年前は空き家が多かったのですが、どんどんホテルに変わっていって、
今ではほとんどの空き家が、旅館運営予定者に買い占められています。
ここは1軒あたり1億ほどに物件価格が暴騰しています。
8年間でおそらく倍以上となっています。
そして、どの旅館経営者も、儲かって儲かって仕方がないような様子です。
私は、7.4万で借りてそのまま8.9万で貸しているのですが、
その人は1泊3万に設定して、毎月15~25泊で稼働しているそうです。
私の家賃設定がいかにもったいないことであるかがよく分かる数字です。
ただ、よくこの地図を見てみると、これは世界で1、2位を争う超人気観光都市であるからこそ、
空き家がどんどんホテルになって街が賑わっているのですが、
これがもし地方であれば、空き家と老人だらけの単なる限界集落です。
住んでいるのはB(お婆さん一人暮らし)、BO(お婆さんと独身の息子)、BG(高齢夫婦)ばかりで、
ホテルがなければ街は著しく寂れてしまっているはずです。
F(未成年のいる家族)も減っていて、そもそも若い人を表すアルファベットを作る必要が無かったほど、
住人たちの高齢化が進展しています。
ビジネスとしては、大都市ではとにかく空き家をどんどんホテルとして貸したり運営したりすれば稼げることとなります。
賃貸において「普通に住む人を探す」のは時代遅れとなるのかもしれません。
10年後は、もっと想定できないような変化が起きている可能性が非常に高いです。(written by 廃墟不動産投資家)
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