あまりに基本過ぎてむしろ必読の、投資の鉄則
ほとんどの人が「トルコリラを買うなら今しかない!」と信じているようなときでも、
全くランダムにしかクリックしないので、
2回に1回は素人の個人投資家たちと真逆に取引します。
例えば、素人の個人投資家たちが、南アフリカランドを買っておけばスワップでコツコツ儲かり、
仮に上がり下がりがなくても一年後にはかなり儲かっているから、
などの理由で全力で買いに走るような場面で、
お猿さんは平気でスワップを払いながら売りに入ります。
結果として、お猿さんのほうが運用成績が上になります。
運用成績が上と言っても、全く意思が存在しないランダムな取引なので、
理論上はプラスマイナス0に近い数字となります。
ただし、素人の個人投資家は95%が損しているので、
その人達より成績が良いということになります。
お猿さんの例をしつこく詳しく説明させてもらったので、
クレバーな人ならもうお気付きのことでしょうが、
素人の個人投資家の95%やお猿さんよりも株やFXで結果を出すには、
ひたすら単純に、素人の個人投資家が考える方向の全て逆に取引することが最も有効です。
企業に不祥事が起こり、
マスコミやワイドショーが寄ってたかってバッシングしているようなときに株価は暴落し、
素人の個人投資家は投げ売りしますが、
そういうときは逆に買います。
居酒屋で普通のおじさん達が、日本は財政がこれからどんどん破綻に向かっていくから、
為替はハイパー円安になるんだと力説している場面を何度か見聞きしたら、
結局は円高になるのでドルやメキシコペソを売ります。
ごく一般的な素人の個人投資家の取引の傾向を知り、ただ純粋にその逆を行くだけで、
わずか5%の利益を出しているグループに入ることができるというわけです。
ちなみに、その方式は不動産投資でも同じですね。
一般の投資家はCMや業者が太鼓判を押すきれいな物件を購入し、
損します。
どこからも決して宣伝されず、不動産業者が絶対に勧めることのない、
雨漏り床抜け越境自殺鬼ボロ物件を、
固定資産税評価額の20分の1ぐらいで購入すると、
得します。
非常に単純な話ですね。(written by 廃墟不動産投資家)
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