100,000人中1番となるためのたった1つのコツとは?
「時間がもったいないから早く要点が知りたい」
「頭の悪い一般人の話など聞いても無駄」
「自分の頭の良い考えを相手に与えてやりたい」
という欲求が抑えられないからです。
聞き手に回るときは、相手が発言できる環境を作ってあげて、
相手を尊重し、結論を即答するという自分の欲求を抑えなければなりません。
自分の考えが論理的に正しく、極めて合理的であることが確実であっても、
「相手は何を考えているのか」を探り、
相手のことを理解しようという認識を持つことが大切です。
本気で相手の話を理解しようと気持ちを向けることで、
相手との信頼関係を即座に構築することもできます。
全ての話を聴いてから、結論や知恵を与えてあげても遅くはありません。
話を聞かず相手の言い分をを理解しない、そして話題を変えようとする人に、
やはり誰も真剣に話したくなくなるものです。
真剣に話を聴いてくれる人には、最後まで話したいと思い、その人への信頼も高まります。
愚かな人間であっても、残念ながら世間の99%で多数派であり、
そうした一般人と関わりを断つことは不可能です。
また、相手の話の腰を折って、答えを与えて相手をむりやり修正させるより、
相手の話に最後まで耳を傾けたほうが、相手は動かしやすくなります。
実は、愚かな相手の話を聴き続ける非効率的の行為のほうが、長い目で見ると効率的なのです。
ちなみに、相手が賢くない人もあっても、次第に聴くに値する意見が多く集まることにつながります。
今回の話のリアルな具体例を挙げます。
ある空き家のオーナーさんは「6月から9月だから、3ヶ月間だな」と言っていました。
その間違いをすぐ指摘してはいけないのです。
「6,7,8,9で4ヶ月ですよ」と言ってもなかなか理解できないし、
そもそもこちらの話を聞いていないし、しつこく説明すると、
「屁理屈だ」とか「小学生の計算もできないのか!」とか怒られるわけです。
「はいはい、そうですね、なるほど、、」
と言いながら「6/1~9/30の4ヶ月」と書面には記載しておくわけです。
「6月から9月は3ヶ月ではなく4ヶ月です」と説明してしまうと、判子を押してもらえません。(written by 廃墟不動産投資家)
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