空き家について楽して聞き込み調査できるようになるための練習
「今日はやめておこう、明日も早いしな」などと結局は躊躇している自分への言い訳をあれこれ考え出してしまうようです。
それはネガティブな言葉の発明とも言えます。
過去の私が実施してきたイベントでは、こうしたピンポンの躊躇をなくすため、
まずは内容を明かさずに、
「私は今から指示されることを必ず実行します 違法ではなく他者を傷付けないことなので、指示されることを必ず実行します」
と誓約する文章を書いてもらいます。
その内容とは、下記のようなものでした。
・上りと下りのエスカレーターですれ違う瞬間に、
好みの若い異性に「やっと逢えましたね」と声をかけ、
変な顔で見られた後に、もう遠ざかっているので大声で一度何かを言い返す
・完全に映画のワンシーンのように「一分一秒を争っています!!」と絶叫して、
まるでモーゼが海を割るごとくエスカレーターの真ん中の道を開けてもらう
・電車の中で迷惑にならない範囲で、
「貴女は太陽の、komachi!エン、ジェル。」と全ての乗客にしっかり聞こえるぐらいの声で歌い、
腰に手を当てて身体を大きく揺らした後、普通にその場に立ってじっとしている
・地下鉄で電車待ちの人たちの前にいきなり立って、「I’m a subway performer.」と宣言して首を少し曲げ、
軽く10秒ダンスしたあと、そのまま車両に乗車する
・ラブホテルの部屋を選ぶパネルの下で座り込んで一人で延々と読書する
これらの事例は、バカげていると思われるかもしれませんが、
バカにする人ほど、特に何も行動できていないことが多々あります。
「不動産と関係ない!」と怒る人もおられそうですが、
おそらく、そのように思考が硬直している場合、残念ながら、何をやってもあまり成果が出ていない可能性が高いです。
上に挙げた各動作は実践するにあたり非常に恥ずかしいことかもしれませんが、
実のところ通帳残高が1円足りとも減ったりしませんし、
また、時間や労力もほとんど不要です。
上記の事例は、40度の湯をちょっと熱いと思った場合、
50度の湯を触ったあとに40度の湯に手をつけてみたらぬるく感じてしまう原理を応用しています。
ピンポンが恥ずかしくて躊躇するなら、
もっと本気で難易度の高いバージョンを人生でたった一度だけ体験してしまうと、
いかに空き家の隣の家に訪問することや、交渉するときに自分の希望をそのまま言うことが楽勝であるかが理解できます。
私のイベントではそういうレアな体験を提供しているので、
過去に参加された方を探して、尋ねてみてください。(written by 廃墟不動産投資家)
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