「バブルよ、終われ」
ますます、一生働かなくても全く生活に困ることのない、
経済的には超イージーモードが強まることとなります。
家賃3~4万でボロ屋を少しずつ直しながら暮らしてきた入居者は、
今まで住んだことのない、オートロックでフルリフォーム済の、家賃8万や10万の普通のマンションを経験し、
その快適さに、もう古い戸建てには戻れなくなるものと予想します。
皆がどんどん豊かになり、
街は旅館バブルで異常なほど活性化し、
私もますます働く必要性が消えていきます。
私はなぜ、それを寂しく思ってしまうのでしょうか?
貧しくてボロい家に住みながらも、
皆でワイワイ直しながら、時折すきま風が入ってきて思わずそれを笑ってしまうような、
古き懐かしき時代との別れが寂しいのかもしれません。
富と豊かさは未知なるスピードをさらに超えて加速し、
不動産業界のバブルはもはや頂点を見失ったかのごとく、
まぶしく熱い天を駆け抜けていき、
1万円や10万円などまるでうまい棒の代金のように極小化されて扱われ、
私も例に漏れずその波に飲まれ、いずれは30万や50万などがはした金のように意識が狂っていくことでしょう。
「バブルよ、終われ」
なぜだか正確に説明できないのですが、心からそう叫んでしまいます。(written by 廃墟不動産投資家)
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Comment
あきれ果てたる高値が付いたとき、そこが必ず天井となります。
大正末期のバブル、昭和末期のバブル、
そして今回、平成末期のバブル、
新しい元号になって、暫くして、必ずバブル崩壊となっています。
歴史は繰り返します。
ありがとうございます。
なるほど、心配しなくてもバブルは終わるようですね。
狂った現状をしばし静観してみます。